仕事の事象
アメリカ初の黒人大統領が2009年に誕生して
世界中を”あっと言わせた”
今や世界中がチェンジ・変換の時流のときなのでしょう。
日本も政権交代があり
社会全体もお金の尊さを学んできたようで
新政権マニフェスト税金の有効な使い方の洗い出しに
期待してやまない。
企業などで言えば経営改善にあたるものです。
そういう考えの根幹にあるのは
利益力の基本は、徹底した社員の能力管理だということでは
ないでしょうか?
人材の一人々の能力の発揮が日々の改善を成しえるものだからです。
仕事の事象とは、そういう日々の人材の能力の上に起こる
結果です。
これからの社会は、人材の潜在的な適材適所能力が発揮できている
企業の登場を望んでいくと思います。
これまでの親方日の丸的な方法ではなく
インターネットの普及環境の下
個性が社会に認められていくビジネス展開になることでしょう。
ですから、個人がビジネス能力の高め方や潜在する能力の
引き出し方を身につけることで
仕事や転職などで
社会の必要とする人材になれることができれば
それがステータスになり
安定した仕事を受注できるようになるものと思います。
これからの社会はコレまでの雇用形態は職種により
変化しどちらかと言うと個人事業主を会社が提携して
受注発注するシステムの方向になるのではないか
どういうことかというと
これまでは雇用により会社に拘束されていた形態が
個人事業主と言う立場の人材を雇い入れると形態になる
ということ
そういった社会が求める個性的な発想を持つ
人材を企業は採用するということです。
ですからこれからの時代はコレまでのような
組織ではなく提携組織体と言うスタンス
個性を発揮するビジネス時代に向かう
その中で
自身の内在する能力を引き出すことができれば
そこに個性ある自分能力ができ社会へアピールすることで
企業からの雇用するオファーシステムが出来上がり
安定した収入も確保できるようになるという
ビジネス形態ですね。
ですからこれからは
社会は必要なもの投資と
不必要なものの排除の中
新たな雇用形態を構築しながら
動き始める・・・・。
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